婚約指輪M様プロポーズリング
2024年1月16日
婚約指輪(エンゲージリング)プロポーズリング
婚約指輪(エンゲージリング)のM様プロポーズリングになります。
今回のM様に御製作頂きましたサプライズプロポーズリングでは、
華やかなデザインがお好みの彼女様に向けて、リング面全体にダイヤモンドをセットした、
見た目にもとても華やかな婚約指輪(エンゲージリング)を御製作頂きました。
主役となるダイヤモンドには、0.2カラットサイズのダイヤモンドをお選び頂き、
ダイヤモンドの価値を決める4Cと呼ばれる品質基準においても、最高ランクのダイヤモンドをお選び頂きました。
4Cとは4項目に分かれた基準査定があり、1つ目にはダイヤモンドの色調を表したカラーがあります。
カラー評価に関しては、Dカラーを最高ランクとして、
以外アルファベット順にE、F、G、とランクが下がっていきます。
その中でもD~Fまでのクラスが、無色の評価基準を満たしている為、
一生物としてご購入される婚約指輪(エンゲージリング)では、とてもおすすめになります。
2つ目の評価基準には、ダイヤモンドの透明度を評価したクラリティーがあります。
最高ランクのFL、IF、クラスから始まり、以下VVSクラス、VSクラス、SIクラスとなります。
このクラスの中でも、FLクラスやIFクラスはほぼ無キズのダイヤモンドの為、
流通量も他のクラスのダイヤモンドに比べて少ない為、
お客様がご購入されるランクでは、VVSクラス、VSクラス、SIクラスなどに人気があります。
クラリティーでは、キズの数や内包物の有無などを評価したものになり、
キズや内包物がより少ない物ほど、価値が高くなっていきます。
3つ目には、ダイヤモンドのプロポーションを評価したカットがあります。
ダイヤモンドでは、カラーやクラリティーの品質が高くても、
カットが良くないと一番大切なダイヤモンドの輝きに影響していきます。
そのカット評価基準にも5段階の基準があり、エクセレントを最高として、
以下ベリーグット、グット、フェアー、プアー、などの評価基準があります。
最近では、エクセレント評価よりよりカット基準の高いものもあり、
スリーエクセレントと呼ばれるものや、特殊なスコープにて見ると、
ハートや綺麗な矢を見て頂ける、ハート&キューピットと呼ばれるカットもあります。
ダイヤモンドがいかに綺麗かを評価したものが、カラー、クラリティー、カットと、
この3つの基準によって、ダイヤモンドの価値が変わってきます。
この3つの評価基準に、ダイヤモンドの重さを加えたカラットの4つの項目において、
ダイヤモンドの価値が決まってきます。今回のM様の婚約指輪では、
カラーでは最高ランクのOカラー、クラリティーでもほぼ無キズのVVSクラス、
カット評価には、スリーエクセレント&ハート&キューピットと、
一番良いカット評価をお選び頂きました。4Cにおいても、全ての基準にて最高品質のダイヤモンドをご使用頂きました。
婚約指輪(エンゲージリング)のデザインにおきましても、
爪留めと呼ばれる一般的なデザインでは無く、ダイヤモンドをサイトから挟み込みスタイルにて石留めをさせて頂き、
その挟み込みの両サイドにも、ダイヤモンドをセッティングさせて頂き、
その他にも、指を通して頂くリングアーム部分にも、華やかにダイヤモンドを取り入れて頂きました。
リング素材には、肌にも優しく婚約指輪や結婚指輪にて一番人気のあるプラチナの素材にて御製作させて頂きました。
当店にて御製作させて頂く結婚指輪や婚約指輪では、お客様のご予算やご要望に合わせて、
色々なスタイルにてご提案させて頂く事で、お客様それぞれのご期待にお応え出来るよう、ご案内をさせて頂いております。